こんにちは、ねこ嫁です。千葉在住のアラサー女子です。
本当は結婚式の時のダイエットや美容、演出やDIYのことを書きたい気持ちはあるけれど、やはり順を追って記録に残そうと思います。
使用していたマッチングアプリ
ねこ氏(旦那)との出会いはマッチングアプリでした。
私はwith・pairs・ゼクシィ縁結び・Omiaiあたりに登録していました。
が、結局登録している人が被っていたり(同じようなコミュニティを覗くと見たことのある写真があることも)面倒になり、
with・pairsを使用することがほとんどでした。
個人的にはpairsではあまりマッチングせず、最終的にwithメインとなりました。ねこ氏と出会ったのもwithを通じてです。
(pairsは登録数が多すぎたのかしら?写真やプロフィールは同じものを使用していたのに)
あとは、メッセージのやり取りがほぼなく、まずは食事に行くことが主な目的となるDineにも登録していましたが、「結婚」が目的となると全くあわない気がしてすぐに辞めました。
このように、気合いを入れてむやみやたらに登録しても、結局続かず辞めてしまったり、婚活自体が面倒になってしまうのでおすすめしません。
名の知れたアプリであれば登録数も多いはずなので、1~2個で十分と考えます。
プロフィール写真は多少盛るべし!
プロフィール・写真・コミュニティ(趣味や性格のタグ的なもの)はとても重要だと感じました。
最初に「いいね」を押す判断は上記からすることがほとんどです。
この年になると、男女問わず「写真がない・・」という方も多いと思います。私はコロナ渦明けの婚活だったので、直近旅行にも行っておらず、写真はあってもマスクで困りました。。
写真がない方は、恥ずかしがらず友達に撮ってもらうこともおすすめします。
私は最近、飲み会でマッチングアプリの話になることが多く、友達の写真を撮る機会が何度かありました。自然でリラックスした写真になるので良いと思います!
また、写真は多少盛るべしと考えます。
「いいね」の判断は一瞬です。写真で少しでも「ありかも」と思わせないと目に留まりません!!
かと言って度が過ぎたエフェクトはない方がいいです。
個人の好みですが、クマの耳とかのエフェクトがついてる写真を使用している男性はプロフィールも見ずにお断りしていました。。。
少しでも良いと思ったら「いいね」すべし
全てが理想通りの相手はいません。
また、すぐにマッチングするとも限らず、そのうち会える相手はもっと減ります。
感覚ですが、30人「いいね」を押して4-5人マッチング、そのうち1-2人会えればいいところです。
とにかく数です。面倒でも数です。
少しでも共通点があったり、「これは譲れない」というのに合う方がいたら「いいね」しましょう。
オタクの戦い方
プロフィールやコミュニティはできるだけ充実させてください。どこで誰がひっかかるかわかりません!!
我々オタクはどうしても趣味が大切な人が多いと思います。
一緒に趣味を楽しみたい、推し活に付き合ってほしい、という人もいると思います。
ただし、絶対に条件を絞りすぎるな!!(デカ声)
最初は私もマッチングアプリ内のコミュニティで推しグループのものから探したり
アイドルファンの中から探したりしていました。
ただやはり、絞られすぎてしまい「なかなか良い方がいない」「会っても友達の会話になってしまう」
と感じました。
(実際「友達になりたい」と真正面から言われたこともあり、結構ショック受けました)
こればかりは人によるので、良いご縁がある方もいるとは思うし、譲れないポイントもあると思うのですが、
共通の趣味のオタクはX(Twitter)で探すべきで、マッチングアプリでは期待しすぎるな!と言いたいです。
私は「オタクです」ということをプロフィールから公表した上で
「一緒に楽しめなくても良いので趣味に干渉しないでほしい」というようなコミュニティからメインで探していました。
実際ねこ氏もゲームが好きという「強い趣味」の共通点があり、そこからマッチングしました。
正直、他はそんなに共通はしていませんでしたし、写真にもピンと来ていませんでした(小声)
できるだけ会うべし
私は2022年5月にマッチングアプリを始めました。
それまでも開始しては辞めを繰り返していたのですが、「年齢的にも推しがそろそろ結婚するかもしれない」という謎の嗅覚が動き、「推しの結婚を心穏やかにお祝いできるように私も婚活せねば」と気合いを入れました。
それまでの経験もあり、メッセージのやり取りを続けていても発展はしないと思ったので、「まずは会うこと」を意識しました。
私も家がそこまで遠くなかったこともあり、私の最寄り駅に来てくれるとのことで、たまたま予定があったので「来てくれるなら飲んでみるか~」と軽い気持ちで会いました。
勧誘やいわゆるヤリ目を見極めるのは難しいですが、気を付けながらどんどん会っていきました。
金夜:飲み 土昼:ランチ 土夜:飲み 日夜:飲み
とハシゴする日もありながら連日会うこともありました。
6月中旬頃に、さすがにハイペースすぎたのか疲れてきて「やはり私はもう無理かも・・このまま推し活に精を出すか」と思い出したとき、ねこ氏とマッチングしました。
どちらから「いいね」したかも覚えていないくらい、当時は印象にありませんでしたw
メッセージを何度かやり取りした後、ねこ氏から飲みのお誘いをいただき「最寄り駅まで来てくれるなら、マッチングアプリ辞める前に最後に会うか」と、本当にそんな気持ちで会いに行きました。
それが運命の出会いになりました。
それまで全然うまくいかず、お会いした男性から「友達になりたい」と言われて異性として見られていないのかとショックを受けたり、推しグループが同じ男性と話が弾んでも次がなかったり、何度も心を折られていましたが、ねこ氏と話したときは、それまで感じたことのない居心地の良さとドキドキの感情が生まれました。
この人と一緒にいれたらいいな、とぼんやり思いました。
幸いなことに、ねこ氏も良いと思ってくれていたのか、翌週に2回目のデートとなり、更にその翌週の3回目のデートで告白していただき、付き合うこととなりました。
もう辞めようと本気で思っていたところで、とんとん拍子で事が上手く進み、こんなこともあるのだな~と今でもありがたい気持ちでいっぱいです。(辞め間際で他に並行して会っていなかったのですが、事実なのか不審がられましたw)
後から聞きましたが、ねこ氏も積極的に会っていたそうです。2回目の約束をしても当日キャンセルされたり、上手くいかなくてもめげずに会い続けたようで、やはりマッチングアプリの婚活に数は大切だなと感じました。
こんな感じでありがたい出会いを果たし付き合い始めました。
コメントやリクエスト、お気軽にどうぞ。
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