こんにちは、ねこ嫁です。千葉在住のアラサー女子です。
ねこ氏(旦那)とお付き合いスタートし、半年経った頃「そろそろ一緒に住もうか~」と同棲する流れとなりました。
もともとが結婚前提のマッチングアプリでの出会いなので、同棲までの流れもスムーズでした。
マッチングアプリでの出会いについてはこちらから。
タイミングについて
ねこ氏が2月末、私が3月末にマンションの更新タイミングだったので、そのあたり目掛けてスタートすることにしました。
実際は2月半ばから契約し、ねこ氏が先に引っ越し、その後3月頭から私が引っ越ししました。
偶然更新タイミングだったので良かった…けどこのあたりは良きタイミングが難しい。
4月が世間の引っ越しのピークなので、その前に終えたい(引っ越し代を抑えられる)という気持ちもありました。
住む場所について
元々住んでいる場所がどちらも千葉県(職場は東京)だったので、自然と千葉寄りで探す流れになりました。
ねこ氏のこだわり…職場まで乗り換えたくない
私のこだわり…千葉がいい(家賃抑えたい)
というあまりこだわりの強くない2人だったのでw場所(最寄り駅)も結構あっさり決まりました。
物件について
物件についてはとにかくあらゆるサイトを見ては良いと思った物件を共有しました。
土日は内見を入れ、平日はサイト(SUUMO、HOMESあたりで十分でした)を何度も検索しました。
ねこ氏のこだわり…ウォッシュレット、エアコン有、2口以上コンロ、玄関モニター付
私のこだわり…2階以上、ウォッシュレット、エアコン有、2口以上コンロ、できれば宅配ボックス、できれば駅徒歩10分以内
・2人とも自分の時間も大切なので、それぞれの部屋がほしい(2LDK)
・車と自転車があるので駐車場、駐輪場付きは必須
と、こんな感じでした。
結局決まったのは
・1階
・2LDK
・ウォッシュレット、エアコン有、2口以上コンロ
・駅徒歩30分
と、私のこだわりほぼ叶わずwwwww
叶わなかったものの、
・私が在宅勤務が多いので、宅配ボックスはなくても良い
・同じ理由で、駅から距離があっても(ねこ氏が良いなら)そこまで不便しない
・ファミリーが多いので1階でも治安面では安心
という部分で決めました。
なので、検索条件を絞りすぎず、試しに一度どの条件かを外した状態で探してみるのも良いと思いました。
親への挨拶について
ただの1人暮らしの引っ越しとは違う大きな点。お互いの家族が絡んできます。
年末年始の帰省時に親に、お付き合いしている人がいることと、同棲を考えていることを話しました。
私の実家は関西(ねこ氏は関東)なので、まだ婚約もしていない状態でねこ氏に来てもらうのも申し訳ないけどどうしようかな…と思っていましたが、
ちょうど母親が関東に来ることがあったので、母親・私の妹(関東住)・ねこ氏・私でランチをして初めての挨拶・同棲のご挨拶をしました。
ちなみに私も、ねこ氏のお母様とランチでご挨拶をしました。
場所は、どちらもカジュアルなイタリアンレストランにしました。
個室はとらず、席だけ予約しておきました。
事前に2人で行って下見しようかと思いましたが都合があわず、メニューだけ下調べをし、雰囲気は行ったことのある知り合いに聞いておきました。
(親の好き嫌いもリサーチできるとなお良いですね)
男の友人は、九州の彼女の実家まで挨拶しに行ったようなので親の考え方にもよるかもしれませんが、ランチにせよ電話にせよ、挨拶するに越したことないです。。。
(同棲=今後も長いお付き合い見越してますからね)
お金について
同棲のもう1点大きな迷いポイント、お金についてです。
開始する前に必ず話しておいた方が良いと思います。
いくら仲良しカップルでも、それまで歩んできた人生が全く違う他人同士が一緒に住むことになるのです。
お金についての価値観も違うに決まっています。
ちなみにねこ氏と私は共働きで、財布も別です。(同棲~結婚した今もそうです)
・家賃+光熱費は同時に請求され2人で割り勘(私が払い、ねこ氏が毎月送金してくれます)
・土日の食材等買い出しは額が大きいので2人で割り勘
・買い足し等はそれぞれの財布から(=細かい部分は割らない)
・他は基本それぞれで支払い
と、超ざっくりしています。
私が細かい計算や管理をしたいタイプなので、家賃+光熱費は私が払うようにしています。
送金はネットバンキングかpaypayです。
家族カードとかよくわからず、結局都度送金にしてますが特に不便感じていません。
お金については私たちも迷ったので事前に友人何人かに聞きましたが、本当にバラバラでした。
例)彼氏が家賃、彼女が光熱費+食費
なんにせよ、2人が納得するように決めておくべきですね。
私もねこ氏も初めての同棲だったので、わからないことだらけでしたが、今考えると、ルールは2人で作るもの。
たくさん話し合って、お互いの性格も知っていきながら楽しんでください。
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